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モバイルバッテリーどこで買うのがいい?売ってる場所とおすすめの購入先を徹底比較

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外出先でスマートフォンの充電が切れそうになったとき、あるいは旅行や防災用に備えておきたいとき、モバイルバッテリーは現代の必需品です。しかし、いざ購入しようとすると「モバイルバッテリーはどこで買うのがいいのか」「そもそも売ってる場所はどこなのか」と迷ってしまうことはありませんか?

コンビニや100円ショップ、家電量販店、ネット通販など、購入できる場所は多岐にわたりますが、それぞれの場所で価格や品質、品揃えが大きく異なります。適当に選んでしまうと、「すぐに壊れた」「充電が遅い」「高すぎた」と後悔することになりかねません。

この記事では、モバイルバッテリーをどこで買うのがいいか、目的別の最適解を解説します。また、売ってる場所ごとのメリット・デメリットや、失敗しない選び方についても詳しく紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

目次

結論:モバイルバッテリーは目的別にネットと実店舗を使い分けるのが正解

結論:モバイルバッテリーは目的別にネットと実店舗を使い分けるのが正解

まず最初に結論をお伝えすると、モバイルバッテリーをどこで買うのがいいかは、「いつ必要なのか」「何を重視するか」によって異なります。すべての場所で同じ商品が同じ価格で売られているわけではないため、自身の状況に合わせて以下の3つの視点から購入場所を選ぶのが最も賢い方法です。

コスパと豊富な品揃えを重視するなら「Amazon・楽天などのネット通販」

時間に余裕があり、安くて良いものを手に入れたいなら、Amazonや楽天市場などのネット通販が最適解です。実店舗に比べて圧倒的に品揃えが豊富で、最新の急速充電対応モデルや大容量モデルを比較しながら選ぶことができます。

また、実店舗のような場所代や人件費がかからない分、価格も安く設定されていることが多いのが特徴です。セール時期を狙えば、有名メーカー品を格安で購入することも可能です。

実際のサイズ感を確認して店員に相談したいなら「家電量販店」

モバイルバッテリーは意外と重かったり、厚みがあったりするものです。「毎日持ち歩ける重さか確認したい」「自分のスマホに合うケーブルが分からない」といった不安がある場合は、ヨドバシカメラやビックカメラなどの家電量販店へ行くのがおすすめです。

実機を手に取って確認できるほか、詳しい店員に相談しながら自分に合ったスペックの商品を選ぶことができるため、初心者の方でも失敗が少なくなります。

今すぐ充電が必要な緊急時は「コンビニ」または「レンタル」

「外出中に充電が切れて今すぐ使いたい」という緊急事態であれば、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどのコンビニエンスストアが命綱になります。ただし、コンビニで販売されているモバイルバッテリーは定価販売が基本で、ネットや量販店に比べると割高になる傾向があります。

一時的な利用であれば、コンビニに設置されている「ChargeSPOT」などのモバイルバッテリーレンタルサービスを利用するのも、費用を抑える一つの手段です。

モバイルバッテリーが売ってる場所の特徴とメリット・デメリット

「売ってる場所」は把握していても、具体的にどのような製品が置かれているか、価格帯はどうなっているかは店舗によって大きく異なります。ここでは主要な購入場所ごとの特徴と、買う際のメリット・デメリットを深掘りして解説します。

ネットショップ(Amazon・楽天・メーカー公式サイト)

Amazonや楽天などのECモール、およびメーカーの公式サイトは、世界中のあらゆるメーカーの製品が手に入ります。AnkerやCIOといった人気メーカーの最新作がいち早く購入できるのが最大のメリットです。

一方で、聞いたことのない怪しいブランドの粗悪品が紛れ込んでいることもあるため、サクラレビューに騙されないよう、信頼できるメーカーを選ぶリテラシーが求められます。

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家電量販店(ヨドバシカメラ・ビックカメラ・ヤマダデンキなど)

家電量販店のモバイルバッテリー売り場は、バイヤーが選定した「日本国内で安心して使える製品」が並んでいます。基本的にPSEマーク(電気用品安全法)を取得した安全な製品しか置かれていないため、安全性への信頼度は非常に高いです。

また、店舗独自のポイント還元があるため、普段利用している量販店があれば実質価格を抑えて購入できます。デメリットとしては、ネット通販限定のコスパ最強モデルなどは取り扱っていない場合があることです。

ディスカウントストア・生活雑貨店(ドン・キホーテ・ロフト・無印良品)

ドン・キホーテなどのディスカウントストアでは、掘り出し物が安く売られていることがありますが、型落ち品である可能性もあるためスペックの確認が必要です。

一方、ロフトやハンズ、無印良品などの生活雑貨店では、デザイン性に優れたおしゃれなモバイルバッテリーが多く取り扱われています。「機能だけでなく見た目も重視したい」「ギフトとして贈りたい」という場合には、こうした雑貨店での購入が適しています。

100円ショップ(ダイソー・セリア・キャンドゥ)

最近ではダイソーなどの100円ショップでも、500円から1000円程度でモバイルバッテリーが販売されています。非常に安価で手に入りますが、容量が少なかったり、急速充電に対応していなかったりと、スペックは最低限のものが多いです。

「今日一日だけ持てばいい」「サブ機として鞄に入れておきたい」という割り切った使い方であれば有力な選択肢となりますが、メイン機として使うには少々力不足を感じるかもしれません。

買ってはいけない場所はある?失敗しない選び方の重要ポイント

どこで買うかを決めたら、次は「どの製品を買うか」が重要です。特にネット通販やディスカウントストアで格安のノーブランド品などを適当に選ぶと、発火事故などのトラブルにつながるリスクもあります。

安全に長く使うために必ずチェックすべきポイントを解説します。

安全性の証である「PSEマーク」がない製品は避ける

日本国内でモバイルバッテリーを販売・製造・輸入する場合、「PSEマーク(電気用品安全法)」の表示が義務付けられています。このマークがある製品は、国の定めた技術基準に適合していることが確認されたものです。

激安サイトや海外発送の並行輸入品などでは、このPSEマークがない違法な製品が含まれている場合があります。発火や爆発のリスクを避けるためにも、必ずPSEマークの有無を確認してください。

スマホを何回充電したいかで「容量(mAh)」を決める

モバイルバッテリーの容量は「mAh(ミリアンペアアワー)」で表されます。数字が大きいほどたくさん充電できますが、その分本体が大きく重くなります。

5000mAh:スマホ約1回分:軽量で持ち運びに最適
10000mAh:スマホ約2〜3回分。重さと容量のバランスが良い定番サイズ
20000mAh以上:スマホ約4回以上、またはPC充電用。重量があるため旅行や出張向け。

自分の用途に合わせて適切な容量を選びましょう。

充電スピードが変わる「出力(W数)」と「ポート数」を確認する

容量と同じくらい重要なのが「出力(W数)」です。最近のスマートフォンは急速充電に対応しており、20W以上の出力があるモバイルバッテリーを使えば、30分で50%程度まで回復させることも可能です。

パッケージや製品仕様に「PD(Power Delivery)対応」「最大〇〇W出力」と記載されているかを確認してください。また、スマホとイヤホンなど複数の機器を同時に充電したい場合は、USBポートが2つ以上あるモデルが便利です。

どこで買うか迷ったらこのメーカー!信頼できるおすすめブランド

初めて購入する方や、種類が多すぎて選べないという方は、信頼できるメーカーの製品を指名買いするのが最も安心です。当サイトでも度々取り上げている、ネット通販や家電量販店で手に入りやすく、品質評価の高い主要メーカーを紹介します。

圧倒的なシェアと信頼性を誇る世界No.1ブランド「Anker」

モバイルバッテリー界の絶対王者といえば「Anker(アンカー)」です。中国の深センに本社を置くメーカーですが、元Googleのエンジニアが創業しており、品質管理とサポート体制は世界トップクラスです。

Amazonのランキングでも常に上位を独占しており、迷ったらAnkerを選んでおけば間違いありません。18ヶ月〜24ヶ月という長期保証がついている点も、製品への自信の表れと言えます。

高機能かつコンパクトなデザインが人気の日本メーカー「CIO」

「CIO(シーアイオー)」は、日本の大阪に本社を置くガジェットメーカーです。クラウドファンディングで数々のヒット商品を生み出しており、日本のユーザーが求める「小型・軽量・高出力」な製品開発を得意としています。

表面に傷がつきにくいシボ加工を施すなど、細部へのこだわりも魅力です。日本企業ならではの安心感と、最新技術を搭載したコスパの良さで近年急速にファンを増やしています。

国内メーカーならではのサポート体制が魅力「エレコム」

PC周辺機器の大手である「エレコム」も、モバイルバッテリーを多数販売しています。大阪に本社を置く老舗の日本メーカーであり、家電量販店での取り扱い数が非常に多いのが特徴です。

ネット通販に不慣れな方や、何かあったときに電話で日本語サポートを受けたいという方にとっては、最も安心できる選択肢の一つです。安全性に配慮した設計のモデルが多く、ビジネス用途でも広く採用されています。

まとめ

この記事では、モバイルバッテリーをどこで買うのがいいかについて解説しました。内容をまとめます。

・コスパと種類を重視するなら「ネット通販(Amazon・楽天)」がおすすめ
・実物を見て店員に相談したいなら「家電量販店」へ行くのが確実
・今すぐ必要な緊急時は「コンビニ」または「レンタルサービス」を活用する
・ネットで買う際は、PSEマーク付きの「Anker」や「CIO」などの信頼できるメーカーを選ぶ
・激安のノーブランド品は発火リスクやスペック偽装の可能性があるため避ける

この記事を参考に、ぜひ最高のモバイルバッテリーを購入されてください!

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この記事を書いた人

ガジェットはスキ。マニアではないけれど、怪しい製品をよく買う男。中国製品って怪しいって思われがちだけど意外としっかりしている商品もあるんだよね。製品を買う際に気になる「どこの国」「壊れやすい」に焦点を当てて記事を書いていくよ。失敗談もあるので、必見。

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